第40回土光杯2024出場者募集!

第40回土光杯(どこうはい)全日本青年弁論大会
今大会のテーマ 「日本の目指すべき道」
主催 フジサンケイグループ  特別協賛 株式会社カートエンターテイメント  協力 岡山商工会議所

フジサンケイグループは、行政改革に大きな足跡を残した故土光敏夫臨時行政調査会長の「行革の実行には若い力が必要」との呼びかけに応じて1985年に「土光杯全日本学生弁論大会」(当時)を創設しました。受賞者の論文は産経新聞に掲載され、さらに最優秀賞土光杯受賞者の論文は月刊「正論」にも掲載されます。言葉と情熱で自分の可能性を切り開き、政界や財界、言論界などで活躍中の過去出場者に続いて自らの才能を発揮する若者をお待ちしております。

第40回土光杯 全日本青年弁論大会
大会テーマ 
「日本の目指すべき道」


新型コロナウイルスの感染拡大が収束に向かう中、米中対立やロシアのウクライナ侵攻など国際情勢は不安定化しています。このような中、安全保障問題やエネルギー政策、少子高齢化など日本が抱える課題は山積しています。とりわけ中国との関係において日本がどう行動すべきかについて真剣に議論する必要があります。これから日本はどう対処していけば良いのか。若者の立場から、あなた自身の言葉で提言して下さい。


■概要

応募資格

昭和63(1988)年1月7日から
  平成19(2007)年4月1日生まれの方

応募方法

本サイトにて、必要事項を入力、送信しエントリーをする。3営業日内に事務局からのエントリー番号を通知するメールをもってエントリー完了とします。
※3営業日を過ぎてもエントリー完了メールが届かないときは、土光杯事務局までご連絡ください。
その後、2000字以内、A4、横書きの論文を「Word」で作成する。論文には冒頭にエントリー番号、氏名、演題を明記する(表紙は不要)。論文は未発表のもので、引用がある場合は出典を明記。
土光杯事務局あてのメールアドレス(seironevent@sankei.co.jp)に添付して投稿するか、〒100-8077(住所不要)産経新聞社正論調査室 土光杯事務局あてに郵送も可。応募論文、データは返却しません。
※入選作品の著作権は、著作権法第27条および第28条の権利を含め、紙面掲載の時点をもって、株式会社産業経済新聞社に移転し、入選者は著作者人格権を行使しないものとします。
※盗作や二重投稿、対話型AI「チャットGPT」を明らかに利用したと思われる論文については審査対象外とし、または主催者の判断で入賞を取り消すことがあります。

第一次審査

論文で一次審査が行われ、12月上旬には、一次審査合格者に大会出場の通知をおこないます。

論文発表時の注意事項

・提出論文の内容は、実際の弁論用に用意する弁論原稿とまったく同じである必要はありません。弁論原稿は読み上げやすいように、提出論文の細部を修正していただくのはかまいません。ただし、弁論原稿は提出論文の論旨に沿ったものにし、大幅な内容変更はご遠慮ください。
・論文演題はあとからの変更はできないので、慎重にご検討ください。

エントリー締切

令和5年11月8日(水)午後4時

論文締切

令和5年11月8日(水)
郵送:当日消印有効、メール:午後4時までに送信

大会実施日

令和6年1月6日(土)正午開始

会場

プレスセンターホール
東京都千代田区内幸町2-2-1 
日本プレスセンタービル(日本記者クラブ)10階

東京メトロ 千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅 C4出口
東京メトロ 丸ノ内線 霞ヶ関駅 B2出口
都営三田線 内幸町駅 A7出口

表彰

●最優秀賞
 土光杯 賞状・カップ 旅行券30万円分
●優秀賞
 フジテレビ杯 賞状・カップ 旅行券10万円分
 ニッポン放送杯 賞状・カップ 旅行券10万円分
 産経新聞社杯 賞状・カップ 旅行券10万円分
●特別賞
 岡山賞 賞状・カップ 旅行券10万円分
※受賞者論文は産経新聞に掲載、さらに最優秀賞受賞者論文は月刊「正論」に掲載されます。

お問い合わせ先

土光杯事務局
〒100-8077(住所不要)産経新聞社 正論調査室 土光杯事務局
TEL:03・3275・8924(平日10時から17時 12月28~1月4日休み)
メール seironevent@sankei.co.jp



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