国難からの教訓「正論」2020年8月号
送料無料にてご自宅へお届け!
緊急事態宣言は解除されましたが、武漢ウイルスはまだ市中に存在し、今年の秋冬は季節性インフルエンザとダブルで備えが必要となる見込みです。雑誌「正論」8月号では、首相官邸の中枢の証言を交えつつ、今春の対応を検証しました。第一波をわれわれはどう乗り越えつつあるのか。「国難からの教訓」、ぜひご一読ください。
内容 |
月刊「正論」2020年8月号(2020年7月1日発売) |
---|---|
価格 |
定価900円(本体818円+税)※送料無料 |
支払方法 |
クレジットカード支払い |
お届けについて |
お申込み後、1週間以内に発送いたします。 |
発行 |
産経新聞社 |
お問い合わせ |
正論調査室 |
正論 最新号:2020年8月号 (2020年7月1日発売) 紙版の目次
【大特集 国難からの教訓】
首相官邸中枢が証言 〝平時〟国家との闘い 本誌編集部
医療現場で実感した緊急事態条項の必要性 日本医科大学教授 松本尚
理系頭脳が日本を救った 筑波大学システム情報系准教授 掛谷英紀
欧州が驚嘆した「日本のナゾ」 産経新聞パリ支局長 三井美奈
マスクを捨てよ、町へ出よう 評論家 小浜逸郎
権限渡すなら罰則規定と財源も 神奈川県知事 黒岩祐治✕千葉市長 熊谷俊人
国内でカネ回して経済再生と脱中国を 評論家 江崎道朗/元衆議院議員 桜内文城/産経新聞特別記者 田村秀男
【特集 非情中国】
香港人の絶望 在日香港人 ウィリアム・リー
香港を追い詰める北京の思惑 チャイナ監視台 産経新聞台北支局長 矢板明夫
中国旅券〝人質〟に帰国迫る中国大使館 日本ウイグル協会副会長 アフメット・レテプ
「自由」と「寛容」に挑む 中国の「戦狼外交」 東洋学園大学教授 櫻田 淳
尖閣奪取目前 これこそ国難だ 麗澤大学特別教授・産経新聞ワシントン駐在客員特派員 古森義久
ミサイル増強で尖閣死守せよ 軍事社会学者 北村 淳
日本企業の技術狙う「軍民融合政策」 株式会社アシスト社長 平井宏治
経済安全保障で自民党が声上げる 参議院議員 有村治子
【追悼 横田滋さん】
大切なのはこれからだ 元産経新聞記者 阿部雅美
あとは私たちが責任を果たします ジャーナリスト 櫻井よしこ
親心につけこんだ北朝鮮の工作 モラロジー研究所教授・麗澤大学客員教授 西岡 力
日中が支える北朝鮮のミサイル開発 安全保障問題専門家
元国連安保理北朝鮮制裁専門家パネル委員 古川勝久
嘘でも生き続ける慰安婦運動の「大義」連載特別版 産経新聞編集委員 久保田るり子
若き韓国人が書いた慰安婦証言の変転 ジャーナリスト 黃意元/翻訳・解説 西岡 力
安倍独裁やったらコメント削除されてるで お笑い芸人 ほんこん
「表現の不自由展・その後」公的行事で防ぐために 広島県議会議員 石橋林太郎
【特集 「検察」とは何か】
堂々と政治介入すればいい 弁護士 橋下 徹
検察官の独立は憲法で担保せよ 弁護士 高井康行/産経新聞編集委員 宮本雅史
「正義の集団」にあらず 参議院議員 鈴木宗男
黒川前検事長処分の真相 産経新聞政治部次長 水内茂幸
【好評連載!】
<話の肖像画>台湾と歩んだわが人生㊥ 元台湾総統 陳水扁/聞き手 矢板明夫
短期集中連載緊急シミュレーション小説 202X年日本黙示録 OKI(隠岐)を奪還せよ 第9回 全島避難はじまる
作家 杉山隆男
【グラビア】
巻頭カラー 皇室歳時記 受け継がれる養蚕
スモークに感謝と敬意を込めて ブルーインパルスが都心上空を飛行
文字のふるさと 〈新連載〉 瀧野喜星
不肖・宮嶋の現場 無観客演習
業田良家 それ行け!天安悶
西原理恵子 ぬるま湯正論
文人論客 壷中之天 石津謙介「横浜 揚子江」/取材・構成 将口泰浩/写真 渡辺照明
巻頭コラム 激流世界を読む 田久保忠衛
フロント・アベニュー 麗澤大学教授 八木秀次
フィフィの本音 タレント フィフィ
政界なんだかなあ 産経新聞政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比
経済快快 産経新聞特別記者 田村秀男
君は日本を誇れるか 作家 竹田恒泰
SEIRON時評 評論家 江崎道朗
アメリカの深層 福井県立大学教授 島田洋一
シリーズ対談 日本が好き!周りを明るくして命の恩返し 落語家 林家木久扇/ジャーナリスト 井上和彦
シネマ異聞 そこまで言う⁉ 読売テレビ・チーフプロデューサー 結城豊弘
読書の時間 潮匡人/桑原聡のこの本を見よ
編集者へ・編集者から
メディア裏通信簿
折節の記
操舵室から