【オンライン開催】第16回 これからの健康と栄養を考えるシンポジウム(オンライン)
自分の体はジブンで守る~健康な体と心を求めて 核酸栄養とメンタルケアの最前線~
- 日時
- 2024年4月6日(土) 開演/13:00 終演/15:40(予定)
産経新聞社は、読者の方々に健康長寿につながる情報をお伝えする「第16回 これからの健康と栄養を考えるシンポジウム」を開催いたします。日本での新型コロナウィルスの感染状況も落ち着き、ニューノーマルの生活が定着してまいりました。その中で昨今クローズアップされることも多い、メンタルヘルスとコミュニケーションの重要性について考えながら、自分のカラダはジブンで守る術を一緒にに学びませんか。
■開催情報
日時 |
2024年4月6日(土) 開演/13:00 終演/15:40(予定) |
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オンライン視聴 |
参加無料(事前申込制) |
主催 |
産経新聞社 |
特別協賛 |
フォーデイズ株式会社 |
後援 |
ライフ・サイエンス研究所 |
協力 |
NPO法人KYG協会 |
お問い合わせ先 |
これからの健康と栄養を考えるシンポジウム事務局 |
■プログラム
13時00分~ | 導入/司会者挨拶 |
13時05分~ | ゲスト講演(30分) おおたわ史絵氏(総合内科専門医) |
13時40分~ | 基調講演①(20分)海野けい子氏(静岡県立大学客員准教授) |
14時05分~ | 特別ゲスト講演(30分) 三宅宏実氏(女子重量挙げ 五輪2大会連続メダリスト) |
14時40分~ | 基調講演②(20分)宇住晃治氏 |
15時30分 | パネルディスカッション(40分) |
15時40分 | 終了予定 |
■講師
おおたわ 史絵氏 /総合内科専門医
東京女子医科大学卒業。内科医師の難関綜合内科専門医の資格を持ち、多くの患者の診療にあたる。近年では、数少ない日本のプリズン・ドクターとして少年院、刑務所受刑者たちの診療にも携わり、日本で初めて受刑者復帰支援教育として「笑いの健康体操」を取り入れ、再犯防止に取り組んでいる。
海野 けい子氏 静岡県立大学客員准教授
静岡薬科大学、静岡県立大学薬学部での教育研究活動を経て2019年に退職。その後、静岡県立大学 茶学総合研究センターで客員准教授として、老化やストレスの脳に対する影響について、緑茶成分等の食品成分の機能性を中心に研究を継続している。専門は老化生物学、ストレス生化学。
三宅 宏実氏 女子重量挙げ 五輪2大会連続メダリスト
アテネから東京までオリンピック5大会連続で出場し、ロンドン大会で銀メダル、リオ大会で銅メダルを獲得。現在は、国際ウエイトリフティング連盟理事、日本ウエイトリフティング協会常務理事、JOCアスリート委員、日本オリンピアンズ協会理事、アンチドーピング体制審議委員。いちご(株)所属チームでコーチを務める。
宇住 晃治氏 ライフ・サイエンス研究所 代表
東京大学医学部保健学科卒業。医学博士
NPO法人KYG協会 理事長
医療法人社団KYG医療会 会長