100年の森 明治神宮物語

産経新聞連載を冊子に

 令和2年11月に鎮座100年を迎えた明治神宮(東京都渋谷区)を、さまざまな視点から読み解いた産経新聞の連載「100年の森 明治神宮物語」が再編集され、冊子になりました。

 都心で育った「人工の鎮守の森」と、空襲で社殿を焼失しながらも復興した歩み、明治天皇の膨大な数の御製(ぎょせい)、そして未来に伝える「明治の精神」。本書は「誕生」「造林」「遺構」「絵巻」「記憶」「戦火」「復興」「学徒」「生命」「震災」「球音」「継承」「大祭」「宝物」「御製」「皇后」「聖蹟」「苗木」の18章で明治神宮に光を当て、書籍化に当たってコラムを加筆。養老孟司東京大名誉教授、中島精太郞名誉宮司のインタビューを掲載しています。

 初詣や神宮球場で多くの国民に親しまれている明治神宮。その多面的な物語は、令和の日本と日本人を照らし出します。

内容

冊子「100年の森 明治神宮物語」
 A4判オールカラー144ページ

価格

定価3,000円(税込み)
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