産経らくご 昔昔亭昇さんが「産経らくご」を初体験!「簡単には入れて楽しめる」
コラム連載中の昇さん いざ「産経らくご」の世界へ!

産経新聞社が提供する「産経らくご」は、同社主催の落語会のライブ動画を定額視聴できるうえ、落語ファン向けのコンテンツが充実。その中の1つ、コラム「二つ目グルメ」を掲載中の昔昔亭昇(せきせきてい・のぼる)さんにお試しで体験入会していただき、その世界をのぞいてもらいました。
スマホで簡単入会

落語会などで配られているチラシのQRコードをスマホで読み取ったり、インターネットで「産経らくご」と検索したりするだけで、簡単に登録画面へ行くことができます。スマホの習熟度は「人並みだと思いますけど、若い人には負けます」という昇さん。「無料のメールアドレスを作るより簡単でした」とサクサク進み、約5分で完了しました。
登録完了! さっそくサブスクを堪能

「手続きが完了いたしました」と表示されれば、登録完了。画面中央の「産経らくごへ」という青い文字をタップ(画面を軽く押す)した瞬間から、落語ライブ動画のサブスクリプション(定額)サービスを堪能できます。
「迫力伝わる、ライブ感がすごい」


視聴を開始するや「前座から見られるんですか!」と驚く昇さん。「産経らくご」の動画は原則的に落語会を完全収録しており「落語会の空気感を丸々感じられますね」と感激しきり。視聴しているのは、2月3日に国立演芸場で開催されたばかりの桂宮治師匠の独演会。「配信を意識させない撮り方で、ライブ感がすごいです。スマホでも宮治兄さんの表情や迫力が伝わりますね」。
「声もしっかり。お客さんの反応まで聞き取れる」

続いてパソコンで「桂宮治独演会」を視聴。「画面が大きくなっても画質が落ちないですし、声もしっかり聞き取れます。落語はビジュアルだけではなく、音声も重要ですから。無観客の配信落語と違って、お客さんの反応がちゃんと聞き取れるのもうれしい。DVDが出始めたころの映像よりいいですよ」としばらく見入っていました。
ケーブルでつなげば、テレビの大画面で!

動画はスマホやパソコンからケーブルでつなぐだけで、テレビでも視聴できます(注:ご利用の機器によっては視聴できない場合もあります)。大画面の迫力に「これは凄いですよ! ホール落語を後ろの席で見るよりいいじゃないですか!!」と昇さん。ちなみに「産経らくご」では会場チケットの先行販売もあり、「どこよりも早く、お得なお席を販売いたします」という産経新聞社落語事務局の説明をうなずきながら聞いていました。
落語グッズをプレゼント!ニュースも読める!豊富なコンテンツ


主なサービス内容




「産経らくご」では動画定額視聴以外のコンテンツも充実。産経ニュースとも連携し、有料記事も読めます。春風亭一之輔師匠のサイン本などが当たるプレゼント企画も毎月あり、昇さんは「ここでしか手に入らないものばかりですね。自分も出せるようになりたいです」と刺激を受けた様子。昇さんのコラム「二つ目グルメ」は、食いしん坊で知られる昇さんが実際に食べて感動した料理やお店を紹介中で「書き続けていれば、誰かがプレゼントしてくれるかな。2月のテーマはバレンタインですので、皆さんよろしくお願いします」とPRしていました。
「いまの時期、落語を見に行けない方にお勧めしたい」

「産経らくご」のコンテンツを満喫した昇さん。感想は「シンプルですけど、安い! ですね」とキッパリ。お得さを感じた理由は「落語会を丸々見られて1,100円(税込)だなんて、それも(月平均で)3公演。ずっと『3席で1100円』だと思ってましたよ。『タダのものを見るとバカになる』というのが師匠(昔昔亭桃太郎さん)の教え。カネがない若手落語家は必見ですよ」とのことでした。「特に今の時期、東京の落語会を見られない方にお勧めしたいですね。僕は福岡出身で、ご当地ネタやリップサービスも楽しいですけど、師匠方が東京でやっている定例の独演会の空気感は独特。これを家で感じられるのは凄いです」。
外出や遠出が難しい今、いつでもどこでも手軽に落語会を楽しめる新サービス「産経らくご」をぜひお試しください。