Let’s!和ごはんプロジェクトとは…
味覚が形成される子供のうちに、身近・手軽に健康的な「和ごはん」を食べる機会を増やすことで、和食文化の保護・継承につなげていく、官民協働の取り組みです。
「和ごはん」とは…
日本の家庭で食べられてきた食事であって、
①ごはん、汁物、おかず等もしくはその組み合わせでや構成されているもの、または
②だしや醤油・味噌など日本で古くから使われてきた調味料等が利用されているものをいいます。
http://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/wagohan_project.html
結果発表
たくさんのご応募ありがとうございました
かんたん和ごはんレシピ部門
身近、手軽につくれて子供たちが喜ぶ和ごはんのレシピを募集。
最優秀賞(1作品)、優秀賞(1作品)、特別賞(3作品)を選出しました。
優秀賞
(石坂彩乃さん、岡田美穂さん、金山彩香さん、下長根夕聖奈さん、中澤里歩さん、平永実咲季さん)
審査員コメント
テーマ、タイトルが面白く、大根をみんなで語る姿が目に浮かびます。食材への愛情を感じるメニューです。地域の食材を意識したバラエティ豊かなメニューが興味をそそられました。
特別賞
(相澤汐里さん、石毛愛梨さん、黒澤美由紀さん、坪野裕香さん、林水輝さん、吉永明日香さん)
審査員コメント
子供の好きな定番料理「から揚げ」をみそ味にしたのは良いアイデアです。汁ものが被らないようにするなどの気遣いが素晴らしいですね。旬の感じが加わるとさらに良くなりますよ。
(忍足美佳さん、重森美和さん、関口瞳さん、竹内明日香さん、二藤いおりさん)
審査員コメント
伝統調味料である塩麹を活用しつつ、コーンやさつまいもなど子供が喜びそうな食材をとり入れています。神奈川県の地元食材を活用し、地域に関心を持つきっかけにもなります。コーンと米の組み合わせに食が進みそうです。
(和泉原知恵さん、大沼優衣さん、小野日向子さん、庄司真緒さん、成瀬汐莉さん、藤井深幸さん)
審査員コメント
見た目にも和要素が感じられ、食欲をそそります。身近なお弁当のおかずに子供の好みそうな和食のおかずを入れることにより、和食の継承につながる点も高評価です。スポーツをする子供には、ごはんがもう少し入っていてもいいかも。
おもてなし和ごはんレシピ部門
訪日外国人観光客に体験してもらいたい和ごはんのレシピを募集。
最優秀賞(1作品)、優秀賞(1作品)を選出しました。
最優秀賞
(齋藤結衣さん、小川杏奈さん、徳久秋穂さん、植田若菜さん、田中比菜さん、栗原鈴果さん)
審査員コメント
トマトスープを和に持ってくるなど、クリスマスを和風にアレンジする発想がユニーク。盛り付けの工夫も素晴らしく、楽しい食卓ですね。身近なお料理が最高のおもてなし料理になっています。
優秀賞
(井浦茉里絵さん、伊藤佳奈さん、大住紗世さん、五木田彩香さん、鈴木美琴さん、福原千遥さん)
審査員コメント
親子で作れる伝統食でのもてなしが良いですね。敷居の高いおせちをバランスよく組み合わせています。千葉県産の「はばのり」など地場の食材を使用している点もGood!
賞品 | |
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最優秀賞 | Amazonギフト券3万円分 |
優秀賞 | Amazonギフト券1万円分 |
特別賞 | Amazonギフト券5000円分 |
コンテスト概要 | |
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募集内容 |
<かんたん和ごはんレシピ部門>身近、手軽につくれて子供たちが喜ぶ和ごはんのレシピ <おもてなし和ごはんレシピ部門>訪日外国人観光客に体験してもらいたい和ごはんのレシピ |
応募資格 | 大学、短大、専門学校に在学中の学生。個人・グループは問いません。 |
応募方法 |
Twitterによる投稿:①レシピのタイトル ②材料(1人分)と作り方 ③おすすめポイント ④お料理の写真1枚 ⑤ハッシュタグ「#かんたん和ごはんレシピ」または「#おもてなし和ごはんレシピ」を記入して、投稿してください。 郵送:応募用紙に必要事項を記入し、お料理の写真1枚を同封のうえご郵送ください。 応募用紙はこちら |
応募期間 | 2018年9月8日(土)~11月22日(木) |
審査基準 |
①「和ごはん」の条件を満たしている。 ②身近な食材や調味料で手軽に作れる。 ③子供たち、または外国人観光客が喜ぶ味である。 |
審査方法 |
審査員による審査会で決定します。 入賞候補となった方は、個別に応募資格の確認をさせていただきます。 |
結果発表 |
2019年1月17日(木)。公式サイト(https://id.sankei.jp/wagohan/)上で発表。 ※入賞者には個別連絡いたします。 |
注意事項 | ●ハッシュタグ「#かんたん和ごはんレシピ」「#おもてなし和ごはんレシピ」を入力してレシピを投稿してください。●Twitterで複数のツイートにまたがる場合は、スレッド機能を使用してください。●非公開で投稿した場合や、ハッシュタグを変更して投稿した場合は、ご応募が無効となります。●応募期間終了後、2018年11月30日(金)まではアカウントを公開状態にしていただきますようお願いいたします。●レシピ開発や応募にかかる費用はご負担ください。●応募書類、データ等は返却しません。●応募の際に記入いただいた個人情報は、産経新聞など産経新聞社各媒体、ウェブサイト等での受賞者の発表、受賞賞品の授与の手続きに使用し、それ以外の目的での使用や、第三者に譲渡することはありません。●応募レシピのいっさいの権利は主催者に帰属します。●応募作品は第三者の著作権、商標権などを侵害していないものに限ります。●応募に関して法律上の問題が生じた場合、応募者の責任において紛争解決・費用負担するものとし、当社は何らの責任も負いかねます。●投稿、提出されたレシピや写真等は、当社のウェブサイト、公式SNS、販促活動などで活用させていただく場合があります。その際、著作権等にかかる対価はお支払い致しかねますので、あらかじめご了承ください。●選考状況についてのお問い合わせにはお答えできかねますのでご了承ください。●入賞候補となった投稿者には、「和ごはんレシピ選手権」公式アカウントのダイレクトメッセージからご連絡いたします。また、ダイレクトメッセージでレシピの詳細について確認させていただく場合があります。●入賞の権利を譲渡・換金することはできません。●本キャンペーンの一部またはすべてを事前に告知することなく、変更・中断あるいは中止または終了する場合があります。 |
全国学生 和ごはん レシピ選手権大会事務局(産経新聞社新プロジェクト本部内)
URL:https://id.sankei.jp/wagohan/
Mail:info-t@sankei.co.jp TEL:03-3243-8511 主催:産経新聞社新プロジェクト本部
審査員コメント
全体のバランスがよく、旬が感じられて華やか。野菜がしっかりとれ、魚の食べやすさにも配慮されています。鰯の手開きという調理の楽しさを経験できる点もGood!